AIで事故の過失割合を判定・・・らしいです。

おはようございます。

いつも本業とは関係ないことを書かせていただいていますが、今日は車ネタです。

少し前の新聞記事から、コチラ

記事に書かれていますが、専用のドライブレコーダーをレンタルして（月々850円らしいです）、事故が起きてしまった際、その動画を検証して過失割合の算出に役立てる、とのことです。「事故の過失割合」が何かということを説明しますと、走行中に他の車と接触事故を起こしてしまった際、自分が何割悪くて、相手が何割悪いかを双方が同意しなければならない、というものです。自動車事故はもうすでにかなりの歴史があるため、ほとんどが通例に当てはめられるのですが、時々事故当時者の自分が契約している保険会社から聞かされた割合に不満を感じたりする場合も出てきます。そのような時は、「判例タイムズ」という雑誌の記事を読んでいただいて再度説明することもあったりします。こういったとき、事故の解決に時間を要してきましたね。これで示談が早くなることに大賛成です。