美術品泥棒

みなさん、おはようございます。

ひさしぶりの投稿となります。新聞に目を通す心の余裕がなかったのかなぁ？

今日のネタは１８日の朝刊から、こちら。

たぶんみなさんもネットサーフィンすると思いますが、最近偶然ネットで読んで気になっているモノがあります。昔のアニメなのですが「死の翼アルバトロス」というルパン三世の一話です。名作らしいです。美術品泥棒といえばルパン三世ですよね。子供のころ、いーっつも見てました。この新聞記事からすると、いつすり替えられたかもわからなさそうです。１９７４年当時でギャラが３００万円というのも驚きです。棟方志功さんは生前中にすでに大金を手にしていたんですね。先週の「なんでも鑑定団」で版画じゃなく絵が出ていましたが、やはり絵もパワフルです。お金やプレッシャーに負けなかった人のように感じます。またカラーコピーと見抜ける人の眼力、スゴいです。盗んだ泥棒、まだ生きているかどうか分かりませんが、早く返してあげて下さい。この版画を残された家族は多分、燃やすかシュレッダーにかけちゃいますよ！あなたの「この版画が大好き」という気持ち、盗品として残された人達にとっては、そこまで気持ちは引き継がれません。