映画化されるお話かな?
2019年5月2日 8:25 PM
カテゴリ:ブログ
みなさん、こんにちは。
新しい元号、「令和」へと変わりました。
気持ちも一新して、またブログを書きますね。
「稼ぎまくっている人、100万円くらい僕に下さい」とツイッターでつぶやくと、どうなるか?
こうなります。
はい、新聞記事こちら
100万円くらいの、「くらい」って、どっちなんでしょうか?
1. 約100万円
2. たったの100万円
真相は「どっちでもいい、俺もつぶやく」と、なるとは思いますが、出資者はカイリュー木村という方らしいです。
「あげたのか?」「出世払いなのか?」は、はっきり分かりませんが、このお金を受け取って「しょぼい喫茶店」というお店を開業した「えもいてんちょう」という方(本名、池田達也さん)、かなり志気が高い人のようで、自分が見ず知らずの人から100万円出資してもらえたように、店のバイトくんに開業資金の一部として100万円プレゼントしたらしいです。店のオープンから1年弱でです。その間には自身の結婚もあったそうです。
もうすでに本になっていて、出版もされています。すごい速さを感じますね。自分に照らし合わせるとあせります。もうこれだけトピックもボリューム満点なら映画にならないはずはないでしょう?
このお店の重要ワード「エモい」、しょぼい喫茶店に貼ってある宣伝です。
エモいという言葉を勉強しました。emotionalが語源だそうです(調べました)。
「令和はエモくいきたくない?」ですね。
いつだったかは覚えがなく忘れてしまいましたが、同じように中日新聞で紹介されていた記事で、マッキンゼーを卒業された方で、同じく喫茶店経営をしている方の記事を読んだことがあります。
「喫茶店はすごーく儲かるのか?」
お隣の芝生はやっぱり青く見えますね。
この文はローリングストーンズの「エモーショナルレスキュー」という曲(youtubeでLIVE動画あるんですね)をかけながら書かせていただきました。